本を読みました

もう何度も読んでるのですが、佐々木正美先生の「子どもへのまなざし」図書館で借りて来ました。今回は「続」。今回も学びが多かった(覚えておけばよいのだけど)


●子どもが「もういい」というまで、要求にこたえてあげる

●孤独、孤立が母親を不安にさせる

●欲求不満によって生まれる攻撃的な感情


フルタイムだし、子どもも毎日やるべきことがたくさんで忙しいのを言い訳にして、つい指示命令になっていたなと反省、と同時に自分自身が他の人にもっと頼ったり、自分の欲求を満たしていく必要性を改めて認識。


コロナもあってほぼ在宅勤務。メールやチャットで繋がれるけど、何気ない雑談ができないのがかなり苦痛になってきた。夫も在宅勤務だがこの数ヶ月ほとんど口を聞いていない(これはまた別記事で)

私、孤独なんだなと認めたら少し楽になった。


自分自身もやばいけど、まずは子どものケアを優先、と割り切ろう。

やりたいこと

このままでは自分も子どももダメになる。

DVの連鎖。

なんでこんなに酷いことを言っちゃう?

私の我慢が足りないのかな?

親失格?


いや、違うんじゃないか?


辻仁成さんのツイート グッと来た。


いい加減な返事しかして貰えない、いい加減にしか扱われないのに、あなたはそこで一生懸命頑張る必要ありますか?そんなに尽くす必要ありますか?世界はこんなに広いのですから、あなたの良さや素晴らしさを見てくれる世界が必ずあります。狭い鳥籠から飛び出し、自由に羽ばたいてください。


保育士おとーちゃんのツイートも。


いま思春期に入った息子の子育てで僕が一番気にしているのは「不機嫌権を行使する男性」にしないことです。

そのためにはイヤならイヤと言える、自分の弱さも含めた感情を出すことを自己抑圧しない経験が必要です。


何で私は毎日何も言えずに我慢してるのかな?

はじめました

毎日のモヤモヤ、つぶやき、心の整理ができればいいな。